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この映画はひけらかされたものでなく、どうしようもないものに溢れている。それこそが真のオリジナリティです。独特なリズムが少年の彷徨と相まって観客を現実と夢の狭間へ誘いこむ。知らない国の映画を観ているような不思議な感覚に興奮しました。

 

大森立嗣(映画監督)

 

 

主演の竜跳さんの眼の力に圧倒されました。

私が幼くて貧乏だった頃を思い出しました。

2014年、最も眼力のある日本映画に出逢いました。

堀口監督ありがとう。

桂 雀々(落語家)

 

 

「ショートホープ」最初にこのタイトルを眼にしたときは、そのままタバコの箱が浮かんだ。しかしストーリーは母を亡くした10歳の少年であるという。

少年はストリッパーであった母が生前踊っていたストリップ劇場へ。そのストリップ劇場でのカメラアングルやライティングは主人公の心情表現に十分なパワーを与えていてストーリーに吸い込まれていく自分を感じた。そして私自身の少年時代を思い出し、男の子から男性へと葛藤しながら成長していく自分。大人達への不信感をいだいたまま少しずつ大人になっていく不安。そんな気持ちがあったのを思い出した。

人は人との繋がりを持ってお互い支えあって生きていくという絆の大切さを再確認させられ、タイトルにも繋がる希望を与えられる作品であると思う。

西野哲雄(照明監督・日本映画テレビ照明協会 副会長)

 

 

『ショートホープ』それぞれのシーンが呼応して、ドラマティックなビートを重ねあわせ、複雑な映画を創りあげている。これこそ堀口正樹監督が、真の次世代映画人として、近い将来名を成すであろうことを証明している。

キム・ユンジン

(韓国・全州国際映画祭エグゼクティヴ・プログラマー)

 

 

観て解るのではなく、どんどん引き込まれていき“これはどえらい映画だな”と思った。一見全体的に普通の事を撮っているのに、映画から

投げかけられている質問を受けている事が矢継ぎ早に来る感じがして問い詰められているような実はハイテンションな映画だ。困ったら音楽で聴かせるとか、景色で見せるとか、それが一切ない。

この映画は、全部裸で真剣勝負している。

宮本文昭(音楽家)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この映画は、和也を演じた竜跳さんの真実を見据える目がドキッとするくらい印象的でした。

自転車に一人で乗れるよう何度も何度も挑戦するシーンは、父母がいなくても“一人で生きていくんだ”という決意にも取れるし“自分は、自転車にすら一人で乗れない子供なんだ。早く大人になりたい”という願望にも受け取れ、多くを語らずとも和也の思いを“間”で感じることができました。

どんな状況でも常に和也の“希望”とはどんなものなのか?そして“愛ってどんなもの?”と子供を不安にさせなくても良い世の中に大人の私たちがしなければならないと“考えさせられる”映画でした」

松浦千佳(FM  NACK5  パーソナリティー)

 

 

 

 

絵・岩崎さん

絵・オバリンさん

絵・セノさん

絵・映画族@やまさん